事務所概要・理念

木村・多久島・山口法律事務所は、アンダーソン・毛利・友常法律事務所に所属していた木村貴弘、TMI総合法律事務所に所属していた多久島逸平、長島・大野・常松法律事務所に所属していた山口孝太により、2011年9月1日に設立されました。

当事務所における3名の弁護士はいずれも、大規模法律事務所において国内・国外の数多くの案件に10年以上携わって参りました。そのような経験を通じ、クライアントの皆様の期待にお応えし得る、質の高いリーガルサービスを迅速かつ的確にご提供することのできる知識及び経験を培うことができたと自負しております。また、当事務所の弁護士は、日本国内における著名・大規模案件や、多くの国際的な取引・紛争案件において中心的役割を担ってきただけでなく、米国ロースクールへの留学や、ニューヨークにおけるローファームでの勤務を経験したことで、英語でのリーガルサービスの提供においても強い優位性を持っております。

当事務所は、豊富な経験を有する弁護士が緊密に連携することによって、グローバルな視点に立った法的助言を、クライアントの皆様により密着して効果的かつ効率的にご提供することを理念としております。これにより、クライアントの皆様が直面される様々な問題の本質・固有性をより正確に捉え、その解決に向けて適切かつ直裁な対応を提案して参ります。

近年、国内・国外を問わず、法律事務所に期待されるサービスは更に多様化・高度化しています。当事務所の弁護士は、そのような依頼者の皆様の高い期待に応えるべく、日々研鑽を積み、弁護士としての能力の一層の向上に努めて参ります。

木村・多久島・山口法律事務所

弁護士 木村貴弘 
弁護士 多久島逸平
弁護士 山口孝太